
感謝の気持ちをお伝えするお香典返し。
挨拶状、のし、包装紙は
上質なものを使用することにより、
ワンランク上のお返しを演出します。


ご挨拶状とはお香典をいただいた方へのお礼を
書面にてお伝えする大変重要なものです。
近頃ネットショップを中心に自社印刷の挨拶状を
使用しているお店がほとんどですが、
当店では低コストの自社印刷は使用せず、
印刷会社作製の挨拶状を使用しております。
お世話になった方々に粗末な印象を与えることが
ないのでご安心くださいませ。
挨拶状のご紹介
名前入り挨拶状と既製挨拶状を
ご用意しました。
どちらも専門の印刷会社作製の
最高品質の挨拶状です。
名前入り挨拶状
差出人や故人の続柄・俗名・戒名などを記載した挨拶状です。
7種類の文章と2種類の用紙からお選びいただけます。
巻紙・封筒セット
差出人や故人の続柄、俗名、戒名などを記載したご挨拶状です。
7種類の文章と2種類の用紙からお選びいただけます。
ご注文総額 5万円以上の場合 無料
ご注文総額 5万円未満の場合 6,600円

文例
お香典返しでよくご利用いただく挨拶文をご用意しました。文例選びなどお困りごとがございましたらお気軽にお問い合わせください。
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文例記号 D-1 仏式【一般】
戒名有にできます。
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文例記号 Q 仏式
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文例記号 M-1 仏式【満中陰】
戒名有にできます。
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文例記号 W 法要関係なし
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文例記号 N 神式一般
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文例記号 O 天理教式
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文例記号 P キリスト教式
用紙
透かし模様が上品な封筒の「大礼紙タイプ」と山の模様がきれいな「山霞タイプ」をご用意いたしました。文面を記載する中紙はどちらも儀礼に適した奉書紙を使用しており、手に取ると上質感が伝わります。
既製挨拶状
お香典返しのご挨拶状には
大きく分けて2種類ございます。
巻紙タイプ(封筒入り)の挨拶状
格調高く儀礼に適したお香典返しでは最も一般的なご挨拶状です。
簡易型の挨拶状
カード型挨拶状、又は二つ折り挨拶状があります。
お香典返しと言えば『巻紙タイプ(封筒入り)の挨拶状』を想像されることでしょう。しかし、ネットショップを中心に『簡易型の挨拶状』を使用しているお店が多数ございます。どうして、このような挨拶状が登場したのでしょうか?
実はギフト店にとって『簡易型の挨拶状』とは手間とコストを大幅に抑えることが出来る大変便利な挨拶状という理由があるからです。また、簡易型の挨拶状の中には驚くことに、のし紙を掛けないタイプも多数存在します。のし紙を兼用したタイプは、挨拶状の右側に「満中陰志」や「志」などの表書きと苗字が印刷している場合が多いようです。
「贈り物」とは違い、
お礼の気持ちを伝える「お返し物」なので
簡易で済ますべきものではないと考えています。
当店では専門の印刷会社作製のオフセット印刷による本格挨拶状をお添えいたします。しかし、多くのネットショップは低コストの自社印刷や自社プリントにて作製しているようです。1部から挨拶状を作製しているギフト店は自社作製が多いと思われます。 ※ホームページ画像を見るだけでは分かりづらいですが本当に注意したいものです。
お香典返しで最も重要で受け取る方が
必ず目にするご挨拶状。
もし、祖末なものであれば
お礼の気持ちが台無しになりかねません。
安い、早いはネットショップの大きな利点の1つです。しかし、それを追い求め過ぎると、どこか犠牲になる事でしょう。ご挨拶状はお客様が実物を確認することが少ない為、コストダウンを図る要素に成ることが多いようです。お香典返しといえば「ご挨拶状」。気を付けたいですね。

ギフトジャパンでは、上質なのし紙・包装紙を使用し、
大切なお香典返しを丁寧にお包み致しております。
地域や宗教によりのし紙や
表書きが異なる場合がございます。
お気軽にご相談くださいませ。
各種のし紙
のし紙用紙
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銀蓮のし
仏式のお返しに使用されます。
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黄白のし
関西地域などの仏式のお返し、または神式、
キリスト教式など宗教に関わらず使用されます。
のし表書き
表書
のし上
志 | 一般的な仏式のお返し、 また宗教を問わず使用することが出来ます。 |
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忌明志 | 仏式のお返しに使用します。 |
満中陰志 | 関西の一部地域などで使用します。 |
偲び草 | 神式・キリスト教などで使用します。 |
のし下
喪主様の姓を記載する場合が多いようです。 |
※地域などにより上記の限りで無い場合もございます。お気軽にお問い合わせくださいませ。
香典返しの掛け紙(のし紙)の選び方
水引は「銀蓮のし」「黄白のし」が一般的
一般的な香典返しの掛け紙(のし)には「結び切りの水引」が描かれています。
結び切には「二度と繰り返さない」という意味があります。
仏教の場合、銀蓮のしを用いることが多いですが、関西や一部地域、神道、キリスト教などでは黄白のしを用いることもあります。
「掛け紙(のし紙)の書き方」
掛け紙(のし)の水引の上には、その贈り物が何の目的で贈られているのかがわかるような内容を書く必要があります。
お香典返しの場合は「志」と書くことが多いのですが、地域や宗教、用途によっては「忌明志」「茶の子」「粗供養」「偲び草」などと書く場合もあります。
また、関西地域や一部地域の仏教では「満中陰志」と書く場合もあります。
よくわからない場合はお香典返しで一般的な「志」を選ぶと良いでしょう。
また、水引の下には、喪主の苗字を記載する場合が多いのですが、故人と喪主の苗字が違う場合は故人の苗字に家を付け「〇〇家」とする場合もあります。
内のし(うちのし)・外のし(そとのし)の使い分けについて
内のし(うちのし)とは、贈り物の箱に掛け紙(のし)を掛け、
その上から包装紙でラッピングする方法です。
お香典返しは内のしをすることが一般的と言われています。
外のし(そとのし)とは、包装紙でラッピングした上に掛け紙(のし)を掛ける方法です。
引き物として直接手渡しする場合など外のしを用いられることがありますが、控えめな印象がある内のしを選ばれてもよいでしょう。

白地にシルバーの上品な模様をあしらった包装紙は
感謝の気持ちに品格を演出します。